ごあいさつ
手稲区バドミントン協会
会 長 福 士 勝
手稲区バドミントン協会は令和4年4月、創立30周年を迎えました。今日まで当協会の運営に携われてこられた皆様に深甚なる敬意と感謝を申し上げます。
当協会は、平成3年4月に手稲区内のバドミントン愛好者によって組織されましたが、発足当時は札幌市内の区バドミントン協会としては先駆的存在でした。
そして、発足10周年の記念大会ではテレホンカードを作成し、20周年の記念行事として8月25日~26日にかけて様々なイベント(24時間ミッドナイトサマー混合他団体戦、JR北海道バドミントン部模範試合、バドミントンゲーム&アトラクション等)を実施し、25日の夜にはSTV放送の取材も受けました。
当協会は、この30年間に数多くの大会を主催あるいは主管し、多くのバドミントン選手の育成に貢献するとともに、会長杯としての勝球杯バドミントン大会や、手稲区主催の小学生バドミントン大会の運営を通じて、地域における青少年スポーツの発展にも寄与して参りましたが、この度のコロナ禍により各種大会の開催を断念せざるを得なくなりましたことは真に残念でなりません。
しかしながら、当協会は次の40周年に向けて、さらなるスケールアップを目指すとともにバドミントンスポーツの発展に寄与すべく、これからも元気で活力ある手稲区バドミントン協会として活動に邁進していく所存でございます。
令和4年 3月 吉日